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Longines FEI Jumping Nations Cup™ 最終戦スペインは7番目スタート

 

 

2021年9月30日 バルセロナ – 明日金曜日午後8時から、バルセロナ・オリンピックの馬術競技会場となったReal Club de Polo de Barcelona(RCPB)で開催されるLongines FEI Jumping Nations Cup™ 最終戦に向けた予選が行われます。本日午後、走行順を決める抽選会が行われ、現在のヨーロッパ・チャンピオンであるスイス・チームは最終走行となりました。ライバルたちが先に走行するのを見てから出番に臨めるため、スイス・チームにとっては有利な展開となります。スペイン・チームの出番は7番となりました。
明日の大会で8位以内に入ったチームが日曜日の決勝に進出します。第109回CSIOバルセロナの締めくくりとなるイベントです。残りの7チームは、土曜日の夜に行われるLongines Challenge Cupに出場します。
スペイン・チームのシェフデキップ(チームリーダー)に就任したばかりのCarolo López-Quesada氏は「非常に強いチームを組めてとてもワクワクしています」と楽観的に語りました。スペイン・チームは2019年、Longines Challenge Cupで優勝しています。
FEI障害飛越競技ダイレクターのMarco Fusté氏は、「世界中のライダーが集うCSIOバルセロナを再び開催できることを誇りに思います。素晴らしい大会になるでしょう」と述べました。
第109回CSIOバルセロナは、明日14:00、Negrita Cupで開幕します。

出場順は以下の通り:

  • 1. ベルギー
  • 2. ドイツ
  • 3. 英国
  • 4. アイルランド
  • 5. イタリア
  • 6. フランス
  • 7. スペイン
  • 8. カナダ
  • 9. ブラジル
  • 10. ウズベキスタン
  • 11. オランダ
  • 12. スウェーデン
  • 13. 米国
  • 14. ノルウェー
  • 15. スイス
  • 写真: Nacho Olano.

    http://www.csiobarcelona.com