OXER SPORT 情報13

 
 

 
 

Longines Challenge Cupは英国が勝利

 

 

10月2日バルセロナ – CSIOバルセロナの第2日目を締めくくるLonging FEI Jumping Nations Cup Challenge Finalを勝利したのは英国チームでした。英国チームのメンバーはHolly Smith選手(Denver号)、Emily Moffitt選手(Winning Good号)、Harry Charles選手(Romeo 88号)、John Whitaker選手(Unick Du Francport号)でした。英国チームの減点はわずか4点で、フランスの10点、ノルウェーの21点を上回る成績でした。加えて、Harry Smith選手は昨日・今日を通じて減点ゼロで走行したため、賞金50,000ユーロを獲得しました。

スイス・チームは減点25で4位、イタリアは43点で5位となり、ヨーロッパ・リーグの2部降格が決まりました。カナダとウズベキスタンが棄権していたため、参加したのは5チームのみでした。
明日、日曜日は、Real Club de Polo de Barcelona(RCPB)で開催中のCSIOバルセロナの最終日(3日目)です。CaixaBank杯が午前10時(9:30から変更)、Longin FEI Jumping Nations Cup最終戦は午後3時スタートです。 この最終戦にはスペイン・チームが初出場を決めています。

写真: Nacho Olano.
ダウンロード: https://we.tl/t-LH5MH1EyN3
http://www.csiobarcelona.com

Queen’s Cup – Segura Viudas杯はMarlon Modolo Zanotelli選手が勝利

バルセロナ・オリンピックの競技会場となったReal Club de Polo de Barcelona(RCPB)で開催されているCSIOバルセロナの第2日目、Queen’s Cup – Segura Viudas杯はLike a Diamond Van Het Schaeck号に騎乗したMarlon Modolo Zanotelli選手(ブラジル)が勝利しました。この競技は減点ゼロで走行した人馬が8組いましたが、世界ランキング5位のZanotelli選手が最も早い走行タイムを記録しました。なお、二回目の走行に駒を進めたのは16選手でした。2位に入ったのはスウェーデンのHenrik von Eckermann選手とHollywood D号、3位がフランスのOlivier Robert選手とVivaldi Des Menaux号でした。

スペイン勢では、Ucello Massurer号に騎乗したAlberto Márquez Galobardess選手の8位が最高でした。Galobardess選手は減点なしで2回の走行を終えた8人馬のうち、タイムが最も遅くなりました。

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Isabel Suter
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